人と布をテーマに、一貫したクリエイションをつづけている、ファッション・ハウス「イッセイ・ミヤケ」。創始者の三宅一生から、現在の宮前義之まで、40年以上にわたってブランド独自のモードを展開しております。
本家ラインのほかにも、「プリーツ・プリーズ・イッセイ・ミヤケ」や「バオバオ・イッセイ・ミヤケ」といった、サイド・ラインも好評です。
こちらは、そんなイッセイ・ミヤケのフレグランス・ラインから、2016年に発売されたレディス香水です。
おなじ2016年に発売されたオー・デ・パルファン(EDP)の「ロー・ドゥ・イッセイ・ピュア」がオリジナルで、今回の作品はそのオー・デ・トワレ(EDT)エディションとなっております。オリジナルとまちがえやすいので、お気をつけくださいませ。

香りは、オリジナルとまったく同じレシピのアクアティック・フローラルの香調がベース。よりライトでエアリーな情感にしあげられております。
シー・ノートなどが、トランスペアレントでのびやかなアクアティック・ノートを香り立たせるトップから、
ジャスミン、オレンジ・ブロッサム、リリー、ダマスク・ローズなどが、イノセントでふんわり軽やかなフローラル・ノートを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはカシミアウッドやアンバーグリスなどが、なめらかなウッディー・スウィートをただよわせて、テンダーであたたかみのあるレディス・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。

プロデュースは、ナルシソ・ロドリゲスやセルジュ・ルタンス、ザディグ・エ・ヴォルテールなどの香水ラインも手がけている資生堂です。
ほぼすっきりとしたホワイト・フローラルのトーンで、すごく使い勝手がいいと思います。清潔感のある、やさしい女性のイメージにピッタリきそうな感じです。
ライトな香りなので、春夏のシーズンにマッチすると思いますが、秋冬でも悪くないと思います。冬などは、逆に静謐な雰囲気になるかもしれません。

ボトルやボックスは、おおもとのオリジナルの「ロー・ドゥ・イッセイ」のデザインをアレンジしたもの。花びらや水滴、つららなど、いろいろなものを想起させます。


●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。


●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。

メーカーまたは輸入元 イッセイミヤケ 区分 フランス製 化粧品 広告文責 有限会社ビューティーファイブ TEL：042-767-2790

※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。

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